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1：鶴ノ宮 桜緋
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2023/11/03 (Fri) 17:17:02
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【名前】：鶴ノ宮 桜緋 (ツルノミヤオウヒ)
【変身】：アリスアルナイル
【プロフィール】
星羅学園高等部3年生
156㎝ B84(Dcup)/W57/H85
【来歴】
古来から続く古流剣術道場の名家「鶴ノ宮」家の長女であり、現当主。
数か月前に自身が不在の間、ヴェジテイションと思われる者の襲撃を受け、妹を拉致されるという苦い過去を持っており、妹は現在も行方不明。（鶴ノ宮朱桃）
両親とは早いうちに死別。家族構成は行方不明の妹と、身柄を引き受けてくれた叔父のみ。
【性格】
名家の当主としての生活が長くしみついており、尊大。
基本的に他者を「自身が守るべき弱者」と捉えており、悪気は無い物の、無意識的に相手を格下に見たりと敵も作りやすいタイプ。
しかしそうした自信満々な態度や、尊大ない態度や口調は自身の威厳を維持する為に作りあげた役割的側面もあり、気を抜ける場所や想定外の事態が発生すると直情的な一面が出てくることも。
隠してはいるものの、基本的にはコンプレックスや重責、トラウマなどが複合して、メンタル弱者。
「鶴ノ宮」の存続と妹が全てにおける優先順位の一位であり、現在の行動目標は行方不明の妹の手がかりを掴むこと。その為、妹の失踪に関わっているであろう「ヴェジテイション」については強い憎しみを持っている。
また自らの剣術に対しては強い誇りを持っており、才能だけで自身を軽々越える剣の腕を持っていた妹に対しては、深い愛情と共に大きなコンプレックスも抱えている。
【能力】
「――ワシの翼から逃れられると思わないことじゃな」
モチーフはつる座α星二等星のアルナイル。
首のチョーカーについた赤いアリスクリスタルを用いて変身する。
変身後は身体的な変化は殆ど無いものの、服装は所謂和ゴスに変化し、それと共に背中から黒いカラスのような翼が生える。この翼は戦闘に利用が可能。
翼の強度や、大きさはある程度自由操作することができ、硬質化させた羽根を射出して遠距離攻撃として利用したり、翼で身を守ることも可能。
あくまでも「戦闘利用が可能な翼に似た器官」であるため飛行はできないが、滑空や跳躍の補助としては利用可能であり、機動力に関しては神星戦士の中でも上位に食い込む。
応用の効く能力と下記の剣術も合わさり、戦闘に関してはどの能力も高水準のオールラウンダー型だが、その反面どの能力もその最上位層には届いていない。
射出や破損した羽根は即座に再生して補充が可能であるものの、翼自体を破壊された場合は消耗が激しく再生までに半月ほどの時間を要する。
また翼自体には神経が通っており、非常に敏感であり、その感覚が鋭さを利用して微かな風の流れ等を感じとることも可能。反面翼の硬度を弄れる為に、滅多なことはないものの翼その物が神経の塊であるために、武器であると共に弱点である側面もある。
【剣術】
自身の羽根の１枚を鶴ノ宮家の財力で強引に改造した巨刀「落葉」を所持しており、それを使用した近接戦闘も可能。しかし、剣士としての実力は、日々の研鑽と血筋、刀に常に触れられる環境のアドバンテージなどの側面からそれなりに高いものの、あくまでも才能自体は並。天才と呼ばれる領域の剣士には純粋な剣術では及ばない。
本来、鶴ノ宮剣術はカウンターや居合を主体とした剣術であるが、桜緋の剣術は「落葉」の質量に重点を置いた非常に攻撃的なものとなっており、鶴ノ宮剣術の主流とはかなり異なる。神童と呼ばれていた妹と比較されることが嫌で、現在の鶴ノ宮剣術とはかけ離れた剣術を無意識的に選択している。
「落葉」自体は能力で産み出されたものである為、普段は羽根の1枚として縮小化して翼の中に収納している。
【嗜好】
好：無理矢理・調教・輪姦・二穴責・快楽堕ち・催眠・洗脳・多ラウンド・戦闘・NTR・痴漢・屈服宣言・拷問・百合・連続絶頂・スカ（大小可）・フタナリ化・配信・媚薬・強制自慰・全裸土下座・脅迫・無様・下品芸・獣姦・異種姦・尊厳破壊・露出・家畜扱い・オナホ扱い・肉便器・リョナ・コスチューム改変・アブノーマル全般
NG：過度な肉体改造・出産
※上記ＮG行為以外でNGはほぼ無いかと思われます。めいびー
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3：鶴ノ宮 桜緋
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2023/11/09 (Thu) 19:42:12
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【変身前】
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2：桜緋
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2023/11/04 (Sat) 14:52:53
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【鶴ノ宮剣術・道場】
江戸時代から続く実戦を想定した古流剣術の流派。
都内某所に道場を構える。
運営は鶴ノ宮本家。
一応は名前の通り剣術を主体とした流派ではあるものの、槍術や弓術、格闘術といった部門も存在する。
宗家（桜緋）、数名の師範代と数十人の門下生で構成されている。鶴ノ宮家当主である鶴ノ宮桜緋が実力不足を理由に師範の推薦を辞退した為、現在師範の枠は空席となっている。
数か月前に何者かの襲撃を受け、道場が半壊。その場に居た門下生と師範、師範代数名が行方不明となる事件が起きる。
行方不明者の中には当時の師範だけではなく、幼くして師範候補とまでに吟われていた桜緋の妹もおり、道場自体の再建はすぐに完了したものの、武を重んじる業界で、その噂は瞬く間に広がり、道場としての権威が失墜した。
その為、現在道場には実戦で使用可能な純粋な暴力としての技術を求める奇特な者以外は殆ど集まらず、そうした者に礼儀作法から教える為に、桜緋の礼儀作法教室が定期的に開かれている。
※何故かメモ書きとして書いてたら、筆が乗ってしまった設定…。
破棄するのも勿体ないので設定に追記しておきます_:(´ཀ`」 ∠):_
道場出身者や師範・師範代、桜緋の妹(！？)PCとして使いたい奇特な方居ましたら、ご自由に使ってやってください。