アリスプラネッツ参加者名簿 29977

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必要に応じて記入します。


【ヴェジテイション】シャドウリーパー

1:十六宵 七夜 :

2023/10/10 (Tue) 15:57:52

https://bbs2.fc2.com//bbs/img/_896600/896591/full/896591_1700452546.jpg “死に急げ、死に急げ。
 明けることなき夜の中で。”



▶基本情報
イザヨイ ナナヤ│男性│高等部三年生(実年齢は数えていない)
所属-帰宅部・保健委員
        ヴェジテイション
      ──シャドウリーパー──

▶外見
◇十六宵 七夜
身長178cm/体重57kg
高身長で細身。外見からの想像通り筋力も同年代の男子と比べるとやや低いらしい。本人談。
右側の横髪が長い、雪のような白色のアシメヘアーに、切れ長でどこか妖艶にすら見える白い眼。
肌は全体的に色白で、顔と身体の線が細いためか美少年・美青年系の容顔。
制服を少し着崩しており、左耳には黒色のピアス、右耳からは十字架の形をした銀色のピアスがそれぞれ覗いている。
常に冬用の制服を羽織っているため滅多に見えることはないが、左腕に薔薇と茨を模した刺青が入っており、背中の茨に磔にされた少女が描かれた刺青と繋がっている。

◆シャドウリーパー
身長182cm/体重73kg
※日没時のみ顕現可能
アリスシステムと似通った「変身」の工程を要する。
身体を黒い闇の渦が包み込んでいき、変身を終えると身体を覆っていた闇が弾け飛ぶ。
人間体の時よりも身長が伸びている。体格的に細身なのはあまり変わらないが、肉体はしっかりと鍛え上げられている。
髪も人間体の時に比べて少し長いウルフカットっぽくなっており、片側だけが長かったアシメヘアーは長さが均一に揃えられている。色も黒に変色する。
色が変わるのは目も同様で、怪異体の時は黒色ではなく赤目になるのが特徴で、眼差しは威圧的で冷たい。また人間体の時にかけていた眼鏡は外されている。
衣服は黒のシャツに黒のスラックス、黒いブーツ。人間体の時に左腕と背中に彫られていた刺青が赤く点滅する紋章として服に浮かび上がった黒いロングコート。
浮かび上がった紋章は点滅の速度によって彼のエナジーの残量を凡そ示しており、残量が少なくなればなるほど点滅が加速する。
エナジーが切れると紋章が黒色になり、怪異体を維持できなくなる。
人間体の時に右耳につけていた十字架のピアスは、ネックレスとして首元から下げられており、エナジーを込めながらネックレスに数秒間触れることで怪異体から人間体に戻る。
https://d.kuku.lu/mb3jwyczv

▶性格・概要
◇十六宵 七夜
はるか昔、異界から人間界に降りて来た悪魔の生き残り。人間や他種族と長きに渡って争いを続けていた。
そんな折、戦いにも飽きてきた頃に死にかけのヴェジテイションと出会う。紆余曲折を経て「夜の間だけ力と記憶を貸す」と言う契約の元ヴェジテイション因子を取り込み、もう一人の自分として寄生させている。彼自身はすでに戦いに然したる興味はなく、関与も介入も基本的にはしない方針。
物静か。友人と呼べるような親しい仲の存在も特に確認できず、一人でいる時間が多い。
本人も特にそれを苦だとは思っていないようで、自由気ままに学園生活を送っている。
ただ、他人との交流を拒んでいると言うわけではないようで、誰かに話しかけられることや自分から気が向いて交流をしに行くと言った場合も無くはない。
時折不良生徒などに絡まれて人気のないところへ呼び出されたり連れて行かれたりしているようだが、それによって外傷を負ったりしていることはない。
上手く躱しているのか、ただ相手の言うことに従っているのか……真相は不明である。
日中はほとんど眠たそうな様子で過ごしていることで知られており、授業時間の大半を寝て過ごしている。そもそも出席していない場合も少なくない。
基本的に居場所は中等部か高等部の保健室。もしくは屋上や中庭、図書室など。
…昔から付き合いのある腐れ縁の顔見知りがこの学園にいる、らしい。
自身の弟を名乗る彼に呆れ半分な態度を見せることが多いが、彼なりに大切に思っているようだ。

◆シャドウリーパー
アリスのエナジーを狩り、血を奪い、それを吸うことで生命の維持を賄っている夜の死神。
組織として地球の支配のためにエナジーが必要なことと、それ以上にエナジーと血液の供給で生命維持の約半分を補っているため、アリスのエナジーと人間の血液に執着を持っている。
長期間摂取できなければ彼のエナジーに異常が発生し、まともに戦うことが難しくなったり、常に酷い飢えと渇きに侵されて精神的にも不定に陥る。
後述する能力の使い方次第では、人間体の時にも吸える機会があるため、有事の際には人間体でも活動を行うことがある。
ただし、正体の秘匿を最優先としているため頻度は少なめ。
人間体の時に眠っていることが多いのは、エナジーの回復を少しでも早めるため。
基本的な性格としては無機質で淡白…だが、それは本質的な自身の凶暴性を覆い隠すための仮面のような役割である。
口数は怪異体の時の方が多く、興が乗ってくると意地の悪さを見せたり、強者相手には敬意も払う。
栄養の補給と心が躍り血肉が湧き立つような戦い以外には然したる興味がなく、性欲発散の目的でアリスを襲うことは稀。
ただ、そう言った欲を持ち合わせていないわけではないため、彼に敗北したアリスは彼の気分次第でその身を汚されることとなる。
逆に、戦いの中で彼の興味をそそることができれば、牢獄に送られることなく補給のみを済ませて解放となることも少なくない。
このように気まぐれな部分が目立ち、ヴェジテイションの目的に対する忠誠心はお世辞にも高いとは言えず、「利害の一致」くらいにしか考えていない。
激しい闘争を求めていると言うことから分かる通り、本人の戦闘力は高い位置づけ。
身体能力・エナジー量・持久力。どれをとっても平均を上回っており、「強者」としての自信も持ち合わせている。
裏付けるように豊富な戦闘経験を持ち、相手の細かな動作や目線の動き、表情などから「次の一手」を読むことに長けている。
エナジーと血液に関しては後述する能力で生み出した異形や道具によって嬲る、口の中に生えた鋭い牙で噛み付いて吸い上げるなどの手段をとることが多い。
最大の弱点として「太陽が沈んでいる間」しか怪異体としての肉体を保つことができず、太陽が昇ると怪異体が剥がれ落ちて人間体へと戻される。

▶能力
◇魔の性宿す混沌の眼差し
    カオスイーヴィル
人間体でも発動することが可能な能力。常時発動型だが、魅了目的で発動すると人間体でも両目が赤く染まり、更に両目の瞳孔が縦に裂ける。
彼の目には常時エナジーが流れ込んでおり、それによって目の前にいる相手のエナジー量を目視すること、
「目を直に見たものを魅了する」ことが可能。魅了とは言うが、その実態は実質精神の掌握・支配に近い。
要約すると、「目を見たものの意識・記憶を意のままに操る」ことが可能。
彼の目を見た者は、エナジーの量により効果時間に多少差異はあれど、平均して10分ほど頭がぼーっとして思考がふわふわとして気持ち良いと言った状態になり、意識が朦朧とし始める。耐性が無ければそのまま気を失ってしまうかもしれない。
その状態で、彼に触れられながら放たれた言葉が相手の意識・記憶の深い部分に植えつけられ、意識や記憶が彼の言った通りに改変される。
意識の改変に関しては、能力の効果時間終了と共に戻ることがほとんどだが、記憶の改変については「改変前の記憶を思い出す強いきっかけ」がない限り戻ることは基本的にない。

◇魔の性翳す紅月の調べ
   ブラッドムーン
人間体でも発動可能な能力。常時発動型。
血を好み生き血を啜ることで自らの糧とする彼には自身の血液や彼の手で流された他者の血液に干渉する力がある。
血液を自在に操作して形状や性質を変更することが可能。
出来ることは基本的に影の操作と変わらないが、位置の交換を行うことは不可能。

◆影遠たる王の戯れ
  ヴォイドリーパー
怪異体の時にのみ使用可能な能力。
影や闇と言った存在に質量と実体を持たせ、物質として形状・重量・大きさなどを自由に操ることができる他、影で作った物質の操作も可能。
生物の形に変化させてエナジーを吹き込めば本当の生物のように動き、武器の形状と大きさに変化させて質量・重量を持たせれば普通の武器となんら変わりなく扱える。
自分の影だけでなく、周りの影や闇も能力の対象となる。
また、大きくエナジーを消費するが「影で作ったものと自分の位置を入れ替える」と言った芸当も可能。
この位置交換を使う際は、“一瞬身体がブレるように見える”のが特徴。但し、その予兆だけを発生させて能力を使わないことも可能。

◆夢幻なる王の複製
  アンデッドネメシス
怪異体の時のみ発動可能で、死して初めて発動する。
人間から吸い取った血液を、自身の体内に「残機」として保存し、死亡した際に残機を消費して復活することが可能。
保存しておける残機は3で、消費すると再度吸血して補充する必要がある。
必ず「人間の体内から自分が直接」吸い上げた血液でないと意味がない。
だが、普通の人間の血は栄養になりこそすれ彼にとっては質があまり良くないらしく、基本的にはアリスを付け狙う。

◆顕現せし王の威光
  キングマジェスティー
怪異体の時のみ発動可能。
上記の能力による獲得した“残機”を消費することで自身の身体能力(動体視力・運動能力・身体機能など)を飛躍的に上昇させる。
また、上昇した身体能力に合わせて肉体も強化されると言う、バフの域を超えたブースト能力。
一度の使用で一つから三つまでの残機を使用する。
元々の身体能力の高さも相俟って、わかりやすく速度で例えるならば…
残機一つの消費で並のアリスやヴェジテイションでは捉えられない速度、二つで音の速さに並ぶような速度、三つ消費では音を置き去りにするほど。
その速度に対応可能な肉体と、同等の速度のものを捉える動体視力などの身体機能が手に入る。

現在の残機:1

“生き急げ、生き急げ。
絶望の帳が落ち切る前に。”
3:十六宵 七夜 :

2023/10/19 (Thu) 12:14:58

◆守源 ましろ/アリスリジェル

シャドウリーパーとして邂逅を果たし、戦闘…の後に吸血を行ったり、“おねだり”じみた彼女の言葉によって何度か唇を重ねた、そんな関係。
何度も求めたくなるほど彼にとって“美味い血とエナジー”の持ち主で、彼女の体には彼からの執着の証である“紅い薔薇の刻印”…という名のマーキングが残っている。

後日、十六宵 七夜として変身前の彼女とも接する機会があり、その小さな体に背負うには“重すぎる何か”を抱えている事実の一端を目の当たりにする。

彼にとって、アリスと言う今までは“餌”としか見ていなかった存在に興味を持つきっかけとなった相手でもある。
◇2023/10/13 0:58のログから2023/10/14 4:15、2023/10/16日 2:56のログ(バトル部屋)
◇2023/10/16 6:35のログから2023/10/19日 2:05のログ(日常部屋)

◆湊音 海/アリスネプチューン
シャドウリーパーとして邂逅。
中庭でこちらを見付けたアリスネプチューンからの声掛けにより戦闘に発展。
神に仕える聖職者と漆黒の死神と言う、相見えることが運命だったかのような両者の激突は必至。
“信仰の奴隷”だと内心で侮っていたが、こちら側によく似た戦いの中に興奮を覚えている彼女の目と雰囲気に認識を変化。
初めて“影で作った物質との位置転換”と言う彼の手札を切らされた相手であり、好敵手だと認めている。
◇2023/10/18 15:18から2023/10/20 7:00、2023/10/22 1:17、2023/10/24 1:15のログ(バトル部屋)

◆遠野 梨音/アリスアルセフィナ
シャドウリーパーとして邂逅。
訓練場で自主鍛錬に励んでいたアルセフィナと遭遇、戦闘。
激しくぶつかり合う両者の戦いは熾烈になっていくものの、幹部とアリスの両方の首を獲れる好機と踏んだ下級ヴェジテイションの出現によりそちらの撃退を優先。
ヴェジテイションの討伐後は戦いを中断し、「一夜限りの主従関係」を彼女と結び、自身に尽くすことを選んだアルセフィナを可愛がりながらエナジーと血液を吸い上げた。
また、アルセフィナの舌と胸元にはリジェルに施したものと同じ薔薇の刻印を刻んでいる。
いつかまた手合わせをしてみたいと彼が望む、誇り高き獅子のアリス。
◇2023/10/30 19:43、2023/11/11 01:50、2023/11/15 23:33のログ(サブ部屋)

◆水瀬 結莉/アリスウラヌス
シャドウリーパーとして邂逅。
確固たる決意を胸に秘めた意志の強い戦士と認識している。
反抗的で折れない心と強かな態度を気に入っており、敢えて憎まれ口を叩くことで怒りをこちらに向けさせている。
その力を真っ当に磨いても心を黒く染めたとしても、死神は彼女の力の成長を歓迎するだろう。
◇2023/11/04 21:07のログ(バトル部屋)、2023/11/11 01:50のログ(サブ部屋)

◆天草 晶/アリスプレイア
シャドウリーパーとして邂逅。
戦闘において勝利を収め、代価として彼女の血とエナジーを奪いながら触手で嬲ると言う行為を行った。
…同時に、反抗的な態度が彼の癇に触ったのか、それとも嗜虐心をそそられたのか。
今まで使って来なかった魔眼による催眠の能力を用いてその心身を辱めた。
高い戦闘経験とそれに基づいた冷静な判断力を持っており、彼もその点に敬意を表している。
◇2023/10/24 18:42のログ(サブ部屋2)

◆福正 秋/レッドキャップ
シャドウリーパーとして邂逅。
突如手合わせを申し込まれ、彼女の「ヴェジテイションでありながらアリスに近いエナジーの性質」に惹かれ交戦。
勝利後、エナジーを吸い上げて、「アリスクリスタルを介してヴェジテイションとなっている変わり種」であることを理解すると共に、更なる彼女の成長を見込んだ、可能性を秘めた存在。
◇2023/10/26 15:48のログ(バトル部屋)
2:十六宵 七夜 :

2023/10/19 (Thu) 12:04:52

ガッツリエロよりは、どちらかと言えば戦闘や日常などのロルが主体のキャラです。
エロ描写なら本番行為よりも前戯系…になるかと思います(IFを除く)

◇嗜好

戦闘、ソフトリョナ、日常(ほのぼの〜シリアスまで)、甘攻め、エナジードレイン、愛撫やオーラルセックス、着衣、♡喘ぎ、立ちバックetc...


◆NG

大小スカや切断などのグロ描写、アヘ顔や過剰なオホ声、その他下品系要素

随時追加予定。
嗜好に入ってなくとも対応可能なものもありますので、その辺りはお相手と相談の上。

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